変わらぬ伝統と新しい城北

広島城北学園が掲げる校章とコミュニケーションマークおよびロゴタイプ。
伝統と新しさを備えた城北の3つのシンボルついてご紹介いたします。

校章

中央に配された三角形は、生きる力の根源ともされる「知・徳・体」の三位一体を表しています。左右二匹のはねる鯉は、「中国の急流にある龍門と呼ばれる滝を多くの魚が登ろうと試みたが、鯉のみが登り切り、龍になることができた」という故事(『登龍門』)にちなんで、縦横無尽に活躍する城北健男児の象徴として配置したものです。

コミュニケーションマーク

広島城北学園の頭文字「H」と「J」を図案化したもので、文字のシルエットをはっきり認識させるための外枠をあえて排したデザインとしています。外枠を表現しないことで生まれる空間の広がりは、小さな枠に収まらず国際感覚を持って成長していく城北生の限りない可能性をイメージしています。

コミュニケーションマークの使用について

コミュニケーションマークは、ホームページ、学校パンフレット等印刷物、封筒、名刺等主に学園外に発信するものに使用します。コミュニケーションマークの使用を希望される場合は、学園までご連絡ください。無許可での使用は禁止します。

商標登録について

コミュニケーションマークは、特許庁に商標登録しています。登録内容は次のとおりです。

登録番号
5548798号
登録日
平成25年1月11日
区分
第16類及び第41類
商標権者
学校法人広島城北学園

ロゴタイプ

グローバルマインドと先進性を感じさせる新しい字体を作りました。和文書体と欧文書体それぞれの持つ特徴的な要素を取り入れるとともに、曲線の画を与えることで、子どもたちの温かさと優しさを表しました。また、文字の一部を開けることで、開かれた学びの場である学園と、国際社会に広がっていく子どもたちの未来を表現しています。

※上は和文ロゴタイプに英文ロゴタイプを併記したもの