卒業生の声

城北での学びを活かし、活躍する卒業生たちの声

次のステージで新たな挑戦を始めた卒業生たちからのメッセージをご紹介します。

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GRADUATES 1早稲田大学2022年卒業

私は、“広島城北”ほど、「生徒を支えてくれる場所」はないと思います。受験生になってからは、特にそのことを強く感じるようになりました。朝早くから夜遅くまで学校に残り、生徒の質問に答える先生。時に厳しい言葉をかけてでも、最後には前を向かせようとする先生。放課後、一緒に教室で勉強し、お互いを応援しあう仲間たち…。すり減っていた自分にとって、どれ一つとっても、無くてはならない存在でした。
“広島城北”という場所を選んだ人には、一生モノの仲間、経験がついてくると思います。ありがとう城北!

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GRADUATES 2九州大学2022年卒業

この春に城北を卒業し、現在は福岡県で暮らしています。勉強とアルバイトに追われながらも、休日には友人と博多グルメを堪能するなど、充実した生活を送っています。思えば城北での生活も充実していました。それは高3次に大学受験を通して城北の魅力に気づいたからでしょう。思うように成果が出ず苦しい時に、そっと励ましてくれる心強い仲間。私一人のために毎日個別指導をしてまで懸命に支えてくださる先生方。こうした”優しさ”こそが城北の魅力です。城北にいる人は皆、熱い思いやりの心を持っています。そんな人々に囲まれて成長できた日々は、思い出しては奮い立たされる、何よりの誇りです。

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GRADUATES 3山口大学2022年卒業

私が高校から城北に入学して三年間過ごして受けた印象は、圧倒的に「生徒を個別で見てくれる時間が長い」ということです。校内の様々な場所に自習スペースがあるので、学校がある時に、そこでの個別指導ももちろんなのですが、iPadを使うことで学校の外でも、個別にいつでもわからないことを先生に質問できるので勉強のテンポが上がります。また、自分が受験生の時に、先生が志望大学の特徴を調べて、個別に課題を出してくれたり、添削をしてもらえたことは合格できた大きな要因の一つだったと思います。

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GRADUATES 4慶應義塾大学2021年卒業

僕は中高6年間を広島城北で過ごしてきました。在学している時も、大学生活を送っている今も広島城北は人として成長させてくれた素晴らしい環境だと思います。勉強と部活の両方を全力で頑張れる環境、尊敬できる先生、一生涯の友達、これら全てが広島城北にはありました。広島城北で学園生活を過ごされたことは僕にとっては幸せなことでした。

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GRADUATES 5大阪大学2021年卒業

私は城北に高校からの3年制として入学しました。その時は旧制度だったため3年制は3年間を通して同じクラスで生活を送りました。そのため団結力を感じることができ楽しい高校生活を送ることができたと思います。
私は現在城北を卒業し、大学に進学しています。城北で学んだことは多いですが、一番生きていると感じるのは英語です。城北には外国人教師による英語の授業があります。そこでは主に英作文の書き方、英語でのプレゼンのやり方を学びます。英作文は難関大学の入試では必要となりますし、大学の授業においても課題やプレゼンなど城北で学んだこと生かせる機会が大いにあります。

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GRADUATES 6九州大学2021年卒業

城北は男子校ですので、共学よりも見た目や言動に気を遣う必要がありません。それ故心を通じ合える友人が多くできることは間違いありません。実際に卒業から1年以上経った今でも爆笑できる友人と連絡を取り合ってます。また、全ての先生がどんな生徒にも寄り添ってくれます。重箱の隅をつつくような細かい質問をすれば、先生自身も調べて考察することなんて日常です。事実その甲斐もあって全国模試で志望校の合格ラインを越す成績を残すことができました。やっぱり城北は最高の学校ですね。