第76回　広島県児童生徒書道展

第76回　広島県児童生徒書道展において、高校2年生の大方惇也君が広島県知事賞を、中学2年生の筒井泰貴君が広島テレビ賞を受賞しました。大方君の作品は松尾芭蕉の俳句を題材とした仮名の作品で、1枚の紙面の中に文字の大小を織り交ぜた難しい構成に挑戦しました。筒井君の作品は中学2年生の規定課題「書道交流」で、納得のいくまで何枚も練習を重ねた力作でした。

2人の作品を含め、本校からは10名の作品が、令和6年1月30日（火）～2月4日（日）の会期で広島県立美術館　地下1階県民ギャラリーに展示され、2月４日（日）には授賞式が行われました。多くの作品を鑑賞し、今後の課題も見つかりました。

この経験を日々の作品制作に生かしてほしいと思います。これからも本校書道部の応援をよろしくお願いします。