「第32回市民文芸」（広島市文化財団と中国新聞社）のジュニアの部俳句で３席入賞した３名に表彰状を手渡しました。
中学３年生の三谷瞳和（みたに　とわ）君、高校１年生の多田遇聞（ただ　あもん）君、橋本泰宗（はしもと　やすひろ）君の作品は、３４５０点の中から選考されたものです。
今回の受賞作は、昨年度、国語の授業で指導を受けながらつくったものです。
　「ブラックバス引きが強いぞもう夏か」三谷君
　「頑張るぞ心に響く除夜の鐘」多田君
　「見下ろせば海にて浮かぶ牡蠣筏」橋本君
　表彰式は、広島市役所で行われる予定だったのですが、新型コロナウイルス感染拡大のため中止されました。
　今回の入賞作品は「文芸ひろしま第３２号」（広島市文化財団発行、２０２２年１月刊行予定）に収録されます。
みなさん、おめでとうございました。