中２の授業風景（「俳句」作り）をお届けします。
俳句の成り立ちについて学習したあと、実際に「季語一覧」（『歳時記』）を参考にしながら、イメージを膨らませ、言葉を駆使し、きちんと季語を詠みこんだ俳句を作ります。
言葉遣いや視点にオリジナリティがあって新たな発見をさせてくれる作品、しみじみとした趣のある作品など、個性豊かな作品が出来ました。

  

 

　出来上がった作品を「第３２回 伊藤園 お～いお茶新俳句大賞」に応募します。前回は５名が入賞しました。今回は何名入賞するでしょうか。きっと、誰かが入賞した暁には、「お～いお茶」を買うたびにボトルや紙パックに生徒の作品が載っていないか、必ずチェックする日々となることでしょう。

　

　なお、季語一覧は生徒のｉＰａｄの「ロイロノート」アプリに載せています。「一般の部」もあるようですので、（年齢が全国に公表されることを恐れない勇気のある方は、）ぜひ、ご応募されてはいかがでしょうか。