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高校

2020.08.11

高2

Today’s JOHOKU vol.69

 本日は高校生徒会の執行部の皆さんにインタビューをしました。
 例年ならば4月にある高校生徒会役員選挙ですが、今年度は先月の7月2日(木)に選挙が行われました。
 あわただしく始まった1学期の生徒会活動ですが、話し合うべきこと、企画すべきことがたくさんあるようです。

 執行部の皆さんに①どのようなことを大切にして活動していますか? ②この1学期を振り返って思うこと、の2点について質問しました。

 

高2 船田大翔(ひろと)くん (高校生会会長)

 生徒会役員として、先生方とも協力しながら、城北での生活がより良いものとなるように活動しています。また、校外での活動も大切にしています。
 いつもとは違う一学期でしたが、オンライン授業や先生方のサポートもあり、夏休みを迎えることができました。これからも生徒会長の仕事を全うしていきます!

 

高2 戸政諒祐くん(生徒会会計)

 この1学期は、生徒の皆さんの要望と周りの方々への配慮との兼ね合いを大切にして活動してきました。
 コロナウイルス情勢のせいで、自宅学習がうまくできた人とできなかった人の差がついた1学期だったと思います。
 生徒会としてできること、例えば学習空間(自習室)の提供などの措置を考えたいと思います。

 

高2 柚崎純一朗くん(生徒会書記)

 生徒と学校の架け橋として常に生徒目線で様々なことを考えています。また、生徒会の活動が将来に役立つよう、日々積極的に動くことを大切にして活動しました。
 休校期間に自分の進路に関する意志が固まったので、受験まであと一年半、志望校に合格できるように勉強を頑張りつつ、部活や生徒会など高校生として学校生活を愉しみたいです。

 

高2 橋本遼くん(高校生徒会副会長)

 まだ生徒会に入って間もないので、これからの活動を通して見つけていきたいと思います。
 やはり例年と比べて大変な1学期となりました。僕自身、長期休みの怠けがぬけず苦労しました。2週間という短い夏休みですがリフレッシュしようと思います。

 

 皆さんの明るい笑顔に接して元気を与えられました。
 そして生徒会の執行部の皆さんひとりひとりの「広島城北をよりよくしていきたい」と願う気持ちが伝わってきました。
 2学期も臨機応援に対応しなければならない生徒会活動となりそうですが、生徒会執行部の皆さん、委員長の皆さんののご活躍を期待しています。

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