第二回は、中２学年の様子をお伝えします。中２学年は次のような時間割を組んでオンライン授業を進めています。

※オンライン授業はZoomで配信しますが、生徒たちはチャットで質問したり、ロイロノートで問いかけに答えたりと、双方向で進めています。

 

【朝のＳＨＲ】
　
　８時半からは、各クラスごとにＳＨＲです。
　担任の先生は、生徒たちの顔を見ながら健康状態や時間割の確認をします。

　担任の先生の中には、こんな場所からのオンラインも・・・
　実は、この場所は本校の中庭！生徒たちからは「懐かしい！」という声も聞かれ、思わず笑みがこぼれていました。

 

　
　中２学年は、教室を改造して「オリジナルスタジオ」を作りました！
　オンライン授業に必要な機器を配置して多様な授業が実現できる、まさに「聖地」ですね！多くの先生がこの場所を利用しています。

 

【１時間目】歴史（頼富先生）
　
　生徒たちのiPadには右の写真のような画面が映し出され、教室で受けている授業さながらの板書で学習できています。

 

【２時間目】国語（伊東先生）

　面談室から授業を実施したのは伊東先生。ラックにiPaｄを置いて、机の上の教材を映しています。

 

【３時間目】理科（松井先生）

　iPadにプリントを写しながら、生徒たちに語りかけています。

 

【４時間目】英語（相良先生）

　黒板の字を大きく書くことによって、生徒たちの画面でも見えやすいように配慮しています。
　授業の中では、写真のように「オクトパス（置くとpass）」くんが指名される一面も！

 

　今日の授業はこれにて終了です。様々な場所から、様々な方法で、城北生の学びが充実するように頑張っています！明日もお楽しみに！