２月２５日（月）、蜂飼耳（はちかいみみ）先生を講師にお迎えし文学講演会を開催しました。「もっと読みたい日本の古典」と題して、主に「虫めづる姫君　堤中納言物語」「方丈記」を題材に、古典作品と現代の面白い共通点を高校１年生・２年生に分かり易く、情熱的にお話しいただきました。普段教材として扱っている古典を、新たな視点で切り取っていただいたことで、生徒にとって明日からの古典学習に大きな刺激となったことだと思います。今回の講演会に実施にあたり、蜂飼先生はもとより、光文社古典新訳文庫の中町様、遠藤様にも大変お世話になりました、御礼申し上げます。ありがとうございました。