６月１８日（水）の放課後、広島大学生物生産学部、西堀准教授による講義が高校生を対象に行われました。
講義テーマは「動物の突然変異、それは遺伝子の失敗作か？」。准教授のテンポのいい話し口調と簡単な実習を交えた講義は、参加した約３０名の生徒の興味を引いていました。西堀先生は、サイエンスの楽しさを生徒たちに伝えるだけでなく、サイエンスの基本は「観察すること」で、自分で問題（課題）を見つけ、自分で解決していくことであり、それが大学での学びだと語りました。

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