令和７年度　広島市中学校軟式野球選手権大会 

優勝 

 

ブロック大会 

牛田中　０４０００　＝　４ 

城北中　１１０３×　＝　５ 

 

二葉中　０００００　＝　０ 

城北中　１０５０１　＝　７ 

 

市大会 

２回戦　 

大塚中　００３００　＝　３ 

城北中　１０４４×　＝　９ 

 

３回戦 

宇品中　１０２００００　＝　３ 

城北中　０２００２３×　＝　７ 

 

準々決勝 

城北中　００００００２　＝　２ 

三和中　０１０００００　＝　１ 

 

準決勝 

祇園中　０００２０　＝　２ 

城北中　１６００２　＝　９ 

 

決勝 

城北中　１１００００１３　＝　６ 

二葉中　２００００１００　＝　３　（延長８回） 

 

思い起こせば昨年の１１月１０日。

新人戦の準決勝で、「あとアウト１つ取れば勝ち」、というところから同点に追いつかれ、延長戦でサヨナラ負けをしたあの日。

それから２２３日後、「あとアウト１つ取られれば負け」、というところから同点に追いつき、延長戦で勝ち越して優勝を決めました。 

 

今年のチームのスローガンは「深根固柢（しんこんこてい）」。

基礎をよく固めて、不安定にならないようにすることという意味ですが、基本のキャッチボールと素振りを数多くこなし、技術を磨いてきました。

基礎練習は決して楽ではなかったですが、そこで培われた精神力が５試合もの逆転勝ちに結び付いたのだと思っています。 

 

歴史を調べてみると、昭和53年から広島市中学校選手権大会は始まりました。

広島城北中が優勝したのはもちろん初めてのことですが、私立の中学校が優勝したのも初めてとなります（総合体育大会では広島学院中が優勝しています）。 

 

７月６日からは県大会が開催されます。昨年はベスト８で敗退しましたが、今年の目標は「県大会優勝」。これまで通り基礎基本を大切にして全力で挑みます。 

 

城北健男児の熱い戦いにご期待ください！