先輩からのエール　　　2021.12.3

広島大学医学部医学科５年生の内田直幸さんが、“城北の先輩”として医進コース生に話をしに来てくれました。

大学入試の形態、医学科での学びや進級規定など、実際に自分が通ってきた道を詳しく説明してくれたので、生徒も今後の自分の将来がイメージできたようです。

しかし、先が具体的になったことで、『はたして自分に医学科入試が突破できるのか』と不安にもなったようです。そんな彼らに内田先輩は“夢を叶える三本柱”を教えてくれました。

“己を知る”　“計画”　“努力”　この３つを揃えることができれば必ず医学科に合格できる、特に“努力”については、「努力が主語になってはいけない」と力説してくれました。みんな納得したようです。

話の後、先輩にいろいろ質問をしました。中高時代の質問が多かったのは、先輩の城北生活を参考にして取り組んでゆきたいという現れでしょう。まずは期末テストに向けて、“正しい努力”をしましょう。