今日は、入学したての中学校１年生に向けて実施したオリエンテーションの様子をご紹介します。
　例年は、１年生全員がメイプルホールに集まって実施するのですが、今年は“３密”を避けるために各教室で実施しました。
　ファシリテーターは今年も中川教頭先生です。その時のお話を聞きました。

今年のオリエンテーションは『未来のキミは今日のキミが創る』というタイトルでした。

　①10年後、君たちが社会に出る頃に、世の中はどう変わっているのだろうか？
　②城北で過ごす６年間、友だちとどんな関係を作っていくのだろうか？
　③新しいスタートを切った今、これまでよりもっとイケてる自分になるには？
　④自分の可能性をひろげるために、いろいろなものの見方をしてみよう！

というテーマで、生徒たちとキャッチボールをしながら一緒に考えました。
２月の新入生連絡会で話したことをよく覚えていたり、教頭先生の問いかけにいっしょうけんめい答えようとする前向きな姿勢が目立っていたそうです。

あとで、印象に残ったことを１年生に聞いてみると、「ジャンケンをした」という答えが返ってきたのですが、もちろん「セブンイレブンジャンケン」にも「あと出しジャンケン」にも感じ取ってほしいことがあったのですが…（笑）

この学びの続きは、今後の楽しみとしてとっておきたいと思います。」

　まだまだ中学生になりたての１年生。

「これからの６年間をどう過ごしていこう？」

　多くの悩みや戸惑いがあると思いますが、先生たちは一人一人を見捨てません！
　一緒になって悩み、考え、そして寄り添っていきます！
　困ったことがあれば、いつでも先生たちを頼ってくださいね！