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2018.10.01
城北生の日常 vol.12
生徒会発! 城北魅力再発見!?
VOL.12 第56回 文化祭 「超城現象」(文化講演会編)
第56回 文化祭「超城現象」
厳しい暑さが残りながらも、秋の空気が感じられる9月22日、23日に、第56回文化祭が行われました。今年の文化祭テーマは「超城現象」です。今回はその様子を、数回に分けて生徒目線で振り返ってみたいと思います。(広報 高2 亭島 悠希)
文化講演会
毎年恒例の文化講演会、今回のテーマは「熱く生きる」ということで、4人の城北OBの方々をお招きして、講演をしていただきました。自分も聞いたことのある大きな事件の弁護も担当された弁護士である久保先輩、自分も見たことがある映画「GANTZ」や「図書館戦争」などを手掛けた有名な映画監督である佐藤先輩、新見先輩は、東京大学やフランス国立科学研究センター、東北大学などで研究をされた経験もお持ちの大阪大学准教授で、大谷先輩は大手製薬会社に就職され、研究を続けていらっしゃいます。
このような四つの異なる素晴らしい経歴の先輩方の話は、大変興味深いものがたありました。また、元は城北生であるという点で、自分と共通点があり、自然と話しに引きこまれていきました。予定の時間を過ぎても質問が絶えず、皆さんの関心の高さが伺えました。
今回の文化講演会は、テーマ通りの「熱い」ものになったと思います。在校生の皆さんが、たくさんの質問をして、それに先輩方が答える。話し手と聞き手が一体となった講演会で、まったく退屈せず、あっという間の一時間半でした。