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2018.10.03
城北生の日常 vol.14
生徒会発! 城北魅力再発見!?
VOL.14 第56回 文化祭 「超城現象」(クラス編)
模擬店紹介
文化祭の目玉の一つ、クラス模擬店のご紹介です。模擬店は主に、高校三年生と高校二年生の一部のクラスが行います。模擬店をやりたいクラスは多く、毎年抽選で決まります。しかし模擬店運営は、食材を扱うという点で責任もあり、混雑もするのでとても忙しいです。そんな中で奮闘する生徒を取材しました。(広報 高2 亭島 悠希)
高校2年B組は、チーズタッカルビをつくって販売しました。チーズタッカルビは、最近流行している食べ物で、鶏肉と野菜を韓国風に炒め、チーズをかけて食べます。自分は初めて食べましたが、予想以上においしく、びっくりしました。やはり最近の流行とあってか、お客さんは中高生が多い印象でした。
高校2年E組は、たこ焼きを焼いて販売しました。たこ焼き7個で200円という破格の値段もあってか、一番多くの人が並んでいました。また、選べるソースの種類も多く、何度足を運んでも飽きないように工夫されていました。たこ焼き屋で働いた経験のある担任の先生の手際の良さは圧巻でした。
高校3年A組は、焼き鳥を焼いて販売しました。ねぎま、かわ、ももと、一般的な焼き鳥の種類がそろっていました。また、一本80円、三本200円というお手ごろな値段で、小腹を満たしたいときにちょうどいいといった印象でした。
高校3年B組は、フランクフルトの販売を行いました。フランクフルトも一本100円とお手ごろな値段で、焼き鳥同様小腹を満たすのにちょうどいいといった印象でした。今回自分は時間の都合で購入できませんでしたが、とてもおいしそうでした。
高校3年C組は、チャーハンをつくって販売しました。模擬店ゾーンの入口の所といういい場所にあり、ご飯ものが欲しい人にちょうどいいということもあってか、行列ができていました。その分、厨房は忙しそうでしたが、先輩方の手際が良く、すごいなぁと感じました。
高校3年D組は、揚げアイスをつくって販売しました。外はカリカリ、中は柔らかくて冷たい揚げアイスは不思議な感覚でした。初めて食べましたが、とてもおいしかったです。
高校3年E組は、ワッフルを焼いて販売しました。お店前の看板が特徴的で特に異彩を放っていました。ワッフルの味は、甘くてアツアツでとてもおいしかったです。
高校3年F組は、焼きそばをつくって販売しました。焼きそばは予想通り大人気で、とてもおいしかったです。焼きそばは、お腹を満たすのにちょうどよく、値段もちょうどいい印象でした。
クラスの展示
文化祭は、クラス全体で取り組む年に一度の大切な行事であり、一般の方々に自分達の事を知ってもらう絶好のチャンスです。この日の為に準備を重ねて来たクラスの人達のがんばりを取材しました。(広報 高1 森本蒼真)
高校1年A組では、トランプやボーリングなどのゲームをしていました。高校1年生のゲーム系の展示では一番人が入っていたと思います。また個人的感想ですがクラスで作っていた文化祭用Tシャツのデザインが良かったです。
高校1年B組では、人探しをやっていました。高校1年生が、はじけていろいろな姿に変装する様子はおもしろかったです。
高校1年C組では、カジノゲームを行っていました。色々な豪華な景品が用意してあり、見ている人の注目を集めました。
高校1年D組ではビンゴ大会をしていました。やはりビンゴ大会は盛り上がりますね!
高校1年E組は、お化け屋敷に初挑戦しました。僕が高1E組なので、ほかのクラスよりちょっと詳しくレポートします。準備のときの写真も撮影できました。お化け屋敷は明るいとまったく怖くないですね。しかし文化祭当日は真っ暗でなにも見えないのでとても怖いお化け屋敷になりました。
高校1年生F組は、迷路を作成していました。とてもしっかりした迷路で結構迷いました。
高校2年A組の人探しは、高校1年生の人探しとはまた違い、幼稚園児や警察官などバラエティ豊かなコスプレでおもしろかったです。
高校2年C組は、お化け屋敷をやっていました。校内でも古い北棟の教室でお化け屋敷をやるのは、普通にお化け屋敷をやるよりも怖いなぁと思いました。北棟は普段から薄暗くてなんとなく怖い雰囲気があるので、お化け屋敷には適しています。お客さんたちの悲鳴も響いていました。
高校2年D組は、モグラたたきや、ダーツなどもいろいろな楽しいゲームをしていました。やっぱりこういったゲームは祭りっぽいし、とても楽しいですね。
高校2年生F組では、この日のために生徒達が必死に考えたネタを披露していました。留学生も訪れて、大いに盛り上がっていました。