高校
2018.06.27
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城北生の日常 vol.9 高校体育祭(前編)
生徒会発! 城北魅力再発見!?
VOL.9 高校体育祭(前編)
6月24日に開催された高校体育祭は、天候にも恵まれ、各競技大いに盛り上がりを見せ、大成功のうちに幕を下ろしました。6色対抗戦として生まれ変わった体育祭。2回に分けてその様子を紹介していきます。(広報・高2・亭島悠希)
開会式
さわやかに始まった開会式。各組団長の選手宣誓は、近年稀にみる凝り具合で、楽しい体育祭の始まりを告げました。
タイヤ奪い
タイヤ奪いは、自分の陣地にどれだけ多くのタイヤを入れられるかを競います。開始のピストルとともに走り出し、必死にタイヤを奪い合う男子校らしい競技です。スタートを飾るのにふさわしい盛り上がりを見せました。
ビーチフラッグ
新種目のビーチフラッグ。旗によって得点が違い、どの旗を取るかも勝負所です。選手も観客席も大いに盛り上がり、来年以降も続けていきたいと感じました。
しっぽとり
しっぽとりは連携が大切です。一人がおとりになったり、挟み撃ちにするなど、その場の判断がカギを握ります。
借り人競走
借り人競走は特に盛り上がっていたように感じました。お題を考えるときに難しかったのは、内輪で(校内で)楽しめるものと、保護者の方々も参加できるようなものとのさじ加減。結果的にうまくいきました。多くの保護者の方が参加してくださったことが、盛り上がった最大の要因です。
走り玉入れ
走り玉入れは、玉入れのかごを選手が背負って逃げ回ります。かごを背負っている人と、玉を入れる人との駆け引きが勝負所となります。
みこしリレー
みこしリレーは、有志が集まって作った趣向を凝らしたみこしに各組の特色が出ていて、どれも良かったです。みこしが落ちるのが醍醐味ですが、落ちてしまうのがもったいない位、素晴らしいみこしばかりでした。この競技は、運動が得意でない人もみこしを作ることでチームに貢献できますから、特技を発揮できる場面があってよかったです。
クラブ対抗リレー
毎年恒例のクラブ対抗リレーです。真剣に走るクラブもあれば、ネタに走るクラブもありで今年も安定した面白さを誇っていました。来年も楽しみです!
以上、体育祭前半のご紹介でした。