教育実習生よりメッセージ

高1学年を中心に指導していただき、6月11日（土）に教育実習を終えた、お二人から後輩たちに向けてメッセージをいただきました。

「自分がなぜできないのか知りましょう。例えば、英語ができないとします。なぜできないのでしょうか。原因を探りましょう。単語が分からない、文法がややこしい、文の読み方が分からないなど様々な課題が見つかると思います。では、次に何をするのか？単語の学習や文法理解に努める。時には先生に教えていただいて改善しようとしますよね。自分がなぜできないのかを知ることで、向上の手がかりがつかめます。成績が上がらず悩んでいる人はまずできない理由を知ろうとしてみてください。自分では分からないのなら、周りの大人に頼ってみましょう。必ず君たちの力になってくれます。　三宅　陽」

「高校生活はこれまでの人生で最も濃い3年間になるでしょう。思いきり楽しんでください！！コロナ禍で皆さんは出来たこと、出来なかったこと、沢山あったと思います。高校は中学校と比べて活躍できる場が沢山あります。自分には何ができるのか、今しか出来ないことに沢山挑戦し、楽しんでください。仲間との絆を深め、多くの人出会い、人生の糧にしてください。ここで築いた人間関係は一生続きます。自分の夢を見つけ、それを叶えるために努力を重ねてください。努力をしている姿は多くの人が見ています。クラス、学年全体で頑張ろうという雰囲気を少しずつ作っていってください。みなさんの夢が1つでも叶えられるよう、心からお祈りしています。頑張ってください！　濱﨑　太翔」

3週間の実習は充実したものになったでしょうか。

この経験を生かして、これから先のステージでもぜひ頑張ってください。応援しています。