学年集会を行いました。中3学年全員が一堂に会しての学年集会は、10月にして初めてのことです。

「高校生への心がまえ」と「修学旅行」について、学年主任の相良先生からのお話です。

相良先生は、自分の道を選択するときにどれが正解かを見つけるのは難しい。ならば自分が選んだ道を責任もって正解にすることが大切であると語りました。

また、伸びる生徒の基礎力の一つとして言語運用能力（国語力）が大切であるとして、この能力を伸ばすためにどんな方法があるかと質問しました。

指名された生徒は、「本を読んで文字を書いて人と話すこと」と答えました。あと5か月で高校生になる生徒として、順調に成長していることを感じさせる答えでした。