国語AL　　2021.9.24

夏休みからALに国語が加わりました。言語力は社会活動の土台となる能力です。患者とコミュニケーションをとる必要のある医師にとっては必須の能力といえます。大学入試においても志望理由書や小論文など文章を書く場面が多くあり、文章構成力や記述力も身につける必要があります。国語ALでは、授業中にはなかなかできない「書く」力をつける取り組みを行ってゆきます。

まずは前回の復習から。文章中の「事実」と「意見」を読み分けることができるかどうか確認テストをしました。

続いて今日の学習内容です。今日のテーマは「書く」。正しい因果関係で文章が書けるか、テキストに取り組みます。

書いた文章を発表し、みんなで正しい文章になっているか確認しました。率直な意見を出し合いながら、どこがいけないのか、どう書くべきなのかを考えました。

このような積み重ねが、表現力・記述力を上げるためには必要です。がんばろう！