中学3年のオンラインによる学習支援について報告します。

【理科】
　　エネルギー保存についての学習をしました。
　「PhET」というシミュレーションソフトを使って、位置エネルギー・運動エネルギーがどのようなときにどのように変化するのかを実際にシミュレーションして調べました。
　ロイロノートのシンキングツールを使って、自分のシミュレーション結果をまとめました。
　普段からシンキングツールを使いこなしているので、オンラインでも普段と変わらず作業を進めることができていました。

　

 

【社会】
　　コロナ禍によって現代社会がどう変わっているのかについて考えました。
　中３社会では、中１・２の地理・歴史で学んだ内容を生かしつつ、現代社会を多面的に捉えることを意識しています。
　何より、多くの生徒は現在起きていること（＝ニュースの内容）について興味・関心を持っていることがよくわかりました。
普段にも増して意欲的に学んでいました。

 

【英語】
　　動詞・前置詞の特色について、パワーポイントで画面共有しながら解説していきました。
　中３の生徒たちは、もう大学の入試問題を解いています。
今の実力でもきちんと学習内容をものにしていけば大学入試レベルの問題でも解けるという自信を身につけるとともに、
日々の授業の大切さにも再認識してほしいと思います。

　オンラインによる学習支援は生徒との繋がりを維持する上でとても有益です。これからも最大限活用していきます。