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高校

2016.10.17

高2

高校2年生修学旅行(北海道組)

高校2年生は、21日(金)までの4泊5日の日程で修学旅行に入りました。
97名の生徒と7名の引率教員からなる北海道組は、皆元気で北の大地に到着しました。

【初日】

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生徒たちは、恵庭市の「えこりん村」を訪れました。えこりん村は、全国チェーンのファミレスを経営する企業が運営する大規模な牧場です。ここで生徒たちは、無農薬農業と自然の関わりについて学びました。その後生徒たちは、バスで初日の宿泊先である「富良野プリンスホテル」に移動しました。

【2日目】

2日目の今日は、赤平市にある植松電機さんにおじゃましました。植松電機は、著書”NASAより宇宙に近い町工場”で有名なあの会社です。

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植松努社長の講演に、生徒たちは皆真剣に聞き入っていました。その後、自作の簡易型ロケット を打ち上げました。(生徒たちがロケットを追いかける姿は幼子のようでした。)

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植松電機を出発した後、生徒たちは各班に分かれて2泊3日のファームステイに入りました。1号車の生徒たちは、新十津川町役場前で開村式を行い、3日間お世話になる 農家の方にあいさつをしました。

【3日目】

3日目の今日生徒たちは、終日農業体験に明け暮れました。
※引率教員が帯同していないので写真が届きませんでした。悪しからずご了承ください。


北海道の落陽です。 (広島より50分近く早い日の入りです。)

【4日目】

2泊3日のファームステイを終え、お世話になった農家の方と別れの朝を迎えました。

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「別れの集い」では、生徒を代表して二階堂君が、「広島では得がたい体験をさせていただきました。この経験を活かして、ステップアップしていきたいと思います。」とお礼の言葉を述べました。

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生徒たちは、富良野市生涯学習センターに移動し、ラフティングを体験しました。降りしきる雨の中、インストラクター指導の下、生徒たちは8人乗りのゴムボートに乗り合わせてで6キロの距離を下りました。
次第に雨も上がり、ゴール付近で生徒たちを待っていたのは、美しい虹の架け橋でした。

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夕食は、小樽運河倉庫で”海鮮あぶり焼き” をいただきました。生徒たちは、北海道の海の幸と、修学旅行最後の夜を楽しみました。

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