
面倒見の良さ
生徒の一番身近な存在として
生徒と教員の距離が近いのが広島城北の一番の特徴です。気軽に質問ができる信頼関係ができているので、放課後の職員室では生徒と教員が共に学び合います。わからないことをそのままにしないために、課題や自主学習ノートの提出も厳しく面倒を見て、時には一緒に残って課題をすることもあります。授業の場だけでなく、常に身近で見守り、生徒に寄り添ってサポートする教育を念頭に、優れた判断力と思考力、発信力を生徒一人ひとりが自分の力として身につけていけるよう、教員一同、尽力していきます。
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「人間力」を高める熱い指導
中高生という多感な時期、時に厳しく、時に優しく、生徒一人ひとりととことん向き合います。生徒と教員としてだけではなく、一人の人間として、共に笑い、共に悩み、共に乗り越えていきます。
それは、勉強面はもちろんですが、生活面や部活動においても、自分で考え、行動することの大切さ、そして人として必要なことを伝えます。そうすることで社会に出た時に必要な力である「人間力」が高まると私たちは考えています。
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「受かりそうな大学」ではなく「行きたい大学」への進学を支える
広島城北では、「心から行きたいと願う大学に進学しよう」と教員全員で声をかけ、バックアップに力を入れることを、進路指導の具体的な目標・方策の1つとして掲げています。
高3担当以外の教員が、高3生の教科指導や進路指導に関わる「進路アドバイザー制度」を実施することで、多くの教員に相談できる環境を整え、ひいては教員自身もその経験を自分の担当学年の生徒への指導に役立て、学校全体でのボトムアップを行っております。
また、中学の早い時期から進路説明を行い、高1からは「オープンキャンパス」に積極的に参加するよう指導するなど、早くから大学受験に向けての計画を立て、自分が何をすべきなのかを具体的にする丁寧できめ細かい個人指導を行っています。