広島城北高等学校デジタルパンフレット2026
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漠京一H I R O S H I M A J O H O K U S C H O O L G U I D E 2 0 2 614M・K さん 2025年3月 卒業 M・M さん 2025年3月 卒業 T・O さん 2025年3月 卒業 広島大学工学部 入学北海道大学文学部 入学大阪大学文学部 入学先輩たちの努力の軌跡受験生インタビュー部活の顧問の先生や担任の先生に広島大学を勧められ、スイッチが入りました。両親も応援してくれ、志望校をしっかりと意識するようになりました。勉強方法については、特に暗記を工夫しました。スマホでクイズを自作するアプリを活用教を学べる学部があること、さらに立地条件も良い大学を探した結果、自分に合っていると感じたのが北海道大学で、志望校として意 識するようになりました。勉強については、高校3年生になるまでに基本事項を一通り終わらせ、その然と国公立大学を目標に勉強していたのですが、高校2年の時、人暮らしをしたいと考え、留学制度が 整っていること、哲学や宗し、毎日クイズを解いて覚えました。基礎固めになって効果的でした。また、先生方からのサポートも大きな力となりました。共通テストである程度の得点を取れました。数学の先生に毎日補習をしてもらい、過去問を数多く解くことで対策を固め、二次の本番では自信を持って解くことができました。都大学の大学生の学園祭の 生き生きとした雰囲気に惹かれ、京都大学をめざしました。最終的には共通テストの結果を踏まえて大阪大学に志望校を変更しましたが、モチベーションを保って取り組むことができたと思います。勉強面では、過去問20年間分を繰り返し解くことで問題に慣れ、安心感や後は過去問を25年分解きました。入試の傾向を掴んだ上でより難しい問題に取り組みました。先生方からは、二次科目の数学、現代 文でどちらも答案の書き方から解法の道筋などを教えていただき、どんな問題が出ても対応できるように、応用のきく解法を教えていただきました。自信につながりました。その時に音読をすることも意識し、目で追うだけの勉強よりも頭の中に入ったと思います。また、文理選択や志望校の決定、勉強方法、添削指導など、さまざまな場面で先生方に相談に乗っていただきました。どんなときもとても親身に相談に乗ってくださいました。あの日の小さな決意が、努力を積み重ね、今の自分をつくった。目標が見えた瞬間、勉強の楽しさが広がった。自分に合った方法で、志望校へ一歩ずつ。目標が変わっても、ブレなかったのは先生方の支え。

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