広島城北中学校デジタルパンフレット
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20PARENTS’ VOICEPARENTS’ VOICE城北はどんな学校ですか?部活動についてSCHOOL GUIDE 2025Aさん:先生方のチェックが大変だろうと思うくらい課題がしっかりあります。iPadで子どもたちとつながってもらっていて、本当塾に行く必要がなく、勉強も部活もしっかりできる学校だと思います。また、兄弟で入学する生徒が多い印象があります。親として弟も入れたくなる学校です。先輩のお母様からも城北は面倒見がいいよと聞いていたのですが、家族のように大切にしてもらえる安心感は、入学して改めてよくわかりました。Bさん:授業中の先生の体験談や少し先を見たお話はどれも興味深いもので、子どもたちの心に留まっているようです。子どもが小学校の時の友達とそれぞれ行った学校のお話をよくするようなのですが「城北は一番いいと思う」と友達から言ってもらえることが自慢のようです。それは私も同じで、他校へ行かれた方々とお話しする時に「とてもいい選択をしたね」と言われて嬉しく思っています。Cさん:城北は温かい雰囲気で、先生と生徒の距離がすごく近いですし、先生と保護者の距離も近く、私たちが困っていることがあったらすぐに連絡してくださいという雰囲気があるので、安心して子どもを預けられます。面倒見の良さでいうと、担任の先生が息子の成績を分析して具体的に細かく話をしてくださって、こういうことを1人ひとりやってくださっているんだなと思うと頭が下がります。Dさん:城北は国際教育がとても豊かで、ホームステイでオーストラリアに行かせていただき、同じ家庭の子を我が家にお招きしました。友達を呼んでホームパーティーなどをして、私たちもかけがえのない家族という形で、とても楽しむことができました。■ サッカー部 保護者Bさん:入部したきっかけは、顧問の先生の「サッカー楽しいよ」という声かけでした。練習に参加して先輩のカッコよさや優しさに魅かれて入部を決めました。サッカーを始めて変わったことは、自分で朝起きるようになりました。朝早く起きるには前日の生活をどう段取りすればいいのか、1週間後に試合があるときにはどんな食事をとればいいのか全部自分で決めるようになりました。Aさん:朝は5:30に起床して7:00から朝練、夕方も6:00まで部活があり、帰ってご飯、お風呂、勉強をして9:30くらいには休んでいます。土日もほとんど部活で、トレーニングマッチが多いのもとてもよい経験になっています。Bさん:サッカー部に入って、自分の気持ちを言葉にしたり、意志を貫く強さをみせるようになりました。先生方が自分で考え、行動することを粘り強くご指導くださり、努力を見逃さずに認めてくださって、自分に自信が持てるようになってきたからだと思います。初心者でも続けられたのは、兄のような先輩、同級生、後輩に支えられたからだと思います。多感な時期、成長する場が広島城北のサッカー部で良かったと思います。Aさん:顧問の先生方はサッカーに対して本気でとても熱いです。中学のまだまだ未熟な時期にサッカーの技術はもちろんですが、人としても必要なことをしっかり教えていただけるので、高校に進学した際も自ら考えて行動する力が身につき、子どもそれぞれの成長に合わせて6年間通してご指導いただいていると感じています。■ バスケットボール部 保護者 Dさん:顧問の先生には一対一でご指導いただくこともあり、折には強く言われることもあります。ただそのことを基にして、自分が今どのようにしたらいいのかということを前向きに考えられるようになりました。卒団式の司会を務めている息子の姿を見て、私の知らない息子の一面を育ててくださっているのだなと感じました。Cさん:高校から入部された方もたくさんいたので、まずはそのメンバーとも仲良くなるよう親睦を深めていました。そこからより「勝つバスケがしたい」と皆の気持ちが大きくなり、先生も勝つことに向けてたくさんのトレーニングメニューを組んでくださって、結構ハードな練習にもみんな一生懸命取り組んでいました。メンバーに対しての思いやりも深くなってきてこのチームで良かったなと思います。保護者座談会の動画はこちら!親として…

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