education

トップページ > 城北の教育 > 国際理解教育

国際理解教育

国際理解教育のさらなる充実・深化のために

本校では、より計画的かつ組織的な教育経営が一貫できるよう短期・中期教育経営計画を定めています。「国際理解教育」に関しては、国際理解教育のさらなる充実・深化に努めるとともに、実践的なコミュニケーション能力(自己表現力)の育成に努めることを中期的な目標とし、国際社会へ羽ばたく人材育成をめざします。姉妹校・提携校とのあり方についても再整理するなかで、「ヒロシマ」を生かした国際交流事業」を検討するほか、「コミュニケーション能力向上のための効果的な指導」をより強化した教育活動を目指します。これに伴い、これまでのプログラムについても大幅な見直しを行ってまいります。

派遣プログラム

本校の生徒が、約3週間、姉妹校・提携校の生徒の家庭にホームステイし、授業や行事、都市研修などのフィールドワークに参加して訪問国の文化に触れ、生活習慣や考え方の違いを体験します。また日本や広島の歴史・文化について紹介する場も設けられています。

オーストラリア語学短期研修
イギリス語学短期研修
韓国語学短期研修
受け入れプログラム

姉妹校・提携校の生徒が、約2週間、本校の生徒の家庭にホームステイし、授業や行事、都市研修などのフィールドワークに参加して日本や広島の歴史・文化に触れ、生活習慣や考え方の違いを体験します。

ヤラバレーグラマースクールとの交流 2013
ソン高校との交流 2013
イマージョンプログラム

海外への興味・関心を高め、英会話を含めたコミュニケーション能力の向上を目指したイベント、レッスンを行います。英語圏に限らない外国人との討議、ヒロシマ紹介といったプレゼンテーションなどにより、英語を通した国際交流、国際理解教育に取り組みます。

姉妹校・提携校紹介
姉妹校オーストラリア・メルボルン
ヤラバレーグラマースクール

平成15(2003)年10月2日に広島市長およびオーストラリア大使館参事官の立ち会いのもと、調印式を行い、姉妹校となりました。

WEBサイト

提携校イギリス・クライストチャーチ
ハイクリフスクール

平成14(2002)年に交流が始まりました。バラエティーに富んだカリキュラムがあり、その中で特に語学部門に力を入れている公立の学校です。

WEBサイト

姉妹校韓国
ソン高校

平成22(2010)年10月15日に啓聖高校で、平成23(2011)年2月23日に本校でそれぞれ調印式を行い、姉妹校となりました。

  
提携校オーストラリア・ブリスベン
モートンベイボーイズカレッジ

平成29(2017)年8月、海外語学研修の機会を提供すべく、ブリスベンにある男子校とも相互交流をスタートしました。シドニーの雰囲気を感じさせる、素敵な環境で研修に励みます。

WEBサイト

生徒の声
2014韓国語学短期語学研修高校1年 山田 航輔

日本で報道されている韓国の印象が強かったため、韓国へ行くことに少し不安がありました。でも、それは考えすぎでした。啓聖高校の生徒たちは日本語が上手で、日本のアニメや文化について知りたいという強い意欲を感じました。また、ホストバディの妹たちも日本語のひらがなや漢字が読めるということに、とても驚かされました。ホームステイ先では家族と打ち解けることができるように積極的に話しかけることを心がけました。家族と一緒に市内にショッピングに行ったり、ゲームを楽しんだりしました。休みの日にはお祭りにも行き、友だちのホストバディとも親しくなることができました。スケジュールにはなかったのですが、啓聖高校の生徒たちと一緒に日韓対抗サッカー大会を企画しました。彼らはみんなサッカーがとても上手で、少し手加減をしてくれたようです。このサッカーを通じて、とても有意義な時間を過ごすことができました。

2014韓国語学短期語学研修中学3年
(Coming soon)
2013イギリス語学短期語学研修 高校2年 田原 壮磨

最初に訪れたロンドンの美しい街並み。ただ、大英博物館では自信をなくすことが多々ありました。受付の人の英語が聞き取ることができず、少しイラつかせてしまいました。また、道を譲ってあげた女性から言われた「Thanks(ありがとう)」の単語が聞き取れなかったりと、リスニングの重要性を痛感しました。ホームスティ先の田舎の風景は美しく、また、ホストファミリーの皆は優しく受け入れてくれました。この家族との思い出はどれを取ってみても良い思い出ばかりです。結局、ホストファーザーの言っていたことは最後まで聞き取れませんでしたが、イギリスにすばらしい家族ができたことに心から感謝しています。

2013イギリス語学短期語学研修高校2年 檜井 孝太

ロンドンからハイクリフに向かうとき感じた緊張感は、明るく迎え入れてくれたホストファミリーのおかげですぐにほどけました。 最初の2日間は英語で会話をするとき、頭に単語を思い浮かべないと会話ができず、かなり焦りましたが、生活をしていくうちにだんだん慣れてきて英会話が楽しいものになってきました。 ホストマザーは毎日美味しいご飯を作ってくれ、ホストファーザーはサッカーの試合に連れて行ってくれました。ホストバディは学校で困ったことがあったら親切に教えてくれ、とても幸せな時間が過ごせました。 今回のイギリス研修では英語や文化だけでなく、ハイクリフ高校の温かい家庭に恵まれたことへの感謝の気持ちを学びました。

2013オーストラリア語学短期語学研修中学3年 青木 健太

僕のホストファミリーは4人家族でした。お父さんはトラックの運転手、お姉さんは成人し別の場所で暮らしているため1、2回しか会えませんでした。それでも会ったときはとても優しく接してくれました。もちろんお母さん(ホストマザー)も僕のホストバディも親身になって接してくれました。だからホームシックにかかることはありませんでした。僕が「リビングで宿題をしてもいいですか」と聞くと「Of course, This is your house.(もちろん!ここはあなたの家だもの)」と言ってくれました。僕はこの言葉が一番うれしくて少し泣きそうになりました。日本へ帰国する前日、お母さんが「今度ここに来たら向かいの山を案内してあげるから、またおいでね」と言われ、少し泣き、帰国当日はバスに乗る前から涙がこぼれるくらい泣いていました。

2013オーストラリア語学短期語学研修中学3年 青松 裕大

初めは自分の英語が相手に伝わるか不安で話すのがとても怖かったです。でもホストファミリーのおかげで自分から積極的に話せるようになりました。どこに行っても英語なので相手が何を言っているのか雰囲気でわかるようにもなりました。日本とオーストラリアの違いは「壁」だと思います。日本ではすれ違った人は他人なので閉塞的ですが、オーストラリアではすれ違った人ともコミュニケーションを取ります。だから生徒同士も違う学年であっても上下関係なく気軽に話しをします。僕から見ると学校全員が友達のように見えました。こういう「人」と「人」の間に「壁」を作らないことが国際人だと思います。ここでの経験によって、もっと英語が話せるようになり、世界の人とコミュニケーションをとり、たくさんの文化を知りたいと思うようになりました。

2013オーストラリア語学短期語学研修中学3年 上馬場 航太

ヤラバレーグラマースクールの授業の中で「Japanese(日本語)」という授業があり、日本のマンガについて勉強していました。日本で有名なマンガを教材に、読み方からコスプレのことまで勉強していたので大変驚きました。先生から「本のマンガと電子書籍のマンガの違いは何ですか」と聞かれ困りました。なぜなら、それまで僕は電子書籍を読んだことがなかったからです。自分の国の大事な文化のひとつなのに自分よりも他の国の人の方が熱心に勉強していたのです。これはとても印象的でした。最後に先生が「コスプレをしたことがありますか」と聞かれたので「NO.(いいえ)」と丁寧に答えました。ここでの学校生活は僕にとって、とても充実したものでした。

2013オーストラリア語学短期語学研修中学3年 橋本 貫生

今回の研修でとにかくヤラバレーグラマースクールの大きさに驚きました。生徒は一人一人自分のロッカーを持っていて、そこから自分の選択した科目の教室に行くシステムでした。日本では生徒が椅子に座って黒板を見ながら静かに授業を受けますが、ここでは自分の意見や質問を制限なく言える積極的な授業でした。自分の目的意識の強さをとても感じました。生徒たちは親からサンドウィッチとお菓子をもらって学校にいきます。そして「リセス」という間食の時間が昼食前に設けられています。これには本当に驚きました。僕は「リセス」でお腹がいっぱいになってしまって昼食の時間に苦しい思いをしましたがヤラバレーの生徒たちは何事もなかったかのように食べていました。